2013年7月25日木曜日

高橋 宏行 夏の思い出

はい!高橋です!

荒木さんからのお題。夏の思い出

やっぱり、高校1年のときにその時、好きだった女の子と七夕祭りにいったことですかね。

リンゴ飴なめながら吹き流しの願い事をみて、自分たちだったら何、お願いする? 内緒っ!みたいな会話をして今思い出すだけでもにやにやします。
しかもお互いに門限があっても、一緒にいたくて、結局門限を無視して親に怒られということもありました。今となってはいい思い出です。

そうそう、大学に入ってからは神宮の花火大会に行きましたね。人がたくさんいて淡い藍色の浴衣姿の彼女とはぐれないように手をつなぎ、そこで見た花火は今でも、僕の心に焼きついています。

でもなんといっても大学3年で自転車で大阪に行ったことですかね!
好きな女の子に振られて何をしていいのかわからず、大阪まで自転車に行きました!
往復12日間。
初日の夜にふと我に返り、寂しくなって御殿場のアスファルトを涙でぬらしながら野宿をしました。

でもこういう経験をしたから今があるんだなと。少しばかり強くなったんだなあと振り返ってみてそう思います。

さて次は小松樹知君!

お題は同じく夏の思い出で!


よろしく!

高橋 宏行






ちなみに門限を無視して怒られた話は真っ赤なウソ。
その前の高校一年の時に七夕祭りに行ったくだりも、全部ウソ。
それでも淡い藍色の浴衣が似合う彼女がいた話は本当のようにみえて実はウソ。
だから花火大会にいった話も結局はウソで、女の子に振られた勢いで大阪まで自転車でいった話もウソのような本当の話。