皆様、こんばんは、林樹子です。
今回、手塚治虫ドラマシアターvol.4でプロジェクションオペレーターを務めました。
荒木さん、まわして頂きありがとうございます。
仕事に大小をつけてはいけないとは言いますが、
さすがに、このように大きな劇場で、大きな舞台に関わったのは初めてだったので
とにかく、沢山勉強になりました!
プロジェクションという作品にかなり関わるお仕事を任せてくださった工藤先生に
感謝しております。
とにかく、皆様お疲れ様でした!!
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました!!
さっそく、荒木さんからのお題で「手塚作品で演じてみたい役」ですが、
大変恐縮ですが、vol.1の安達が原の老婆みたいな役を、いつかやってみたいなあと思ったりします。
今回、vol.4を観ていて感じたのが、「私もちょっと良いこと言ってみたい…」です(笑)
ど素人な発言ですが、正直な気持ちです。
私は、今回のカノンという作品で西田先生の
「カノン、伝わるか伝わらないかは関係ない。伝えようとする努力を私はあきらめたくない。」
というセリフがあるのですが、非常に胸を打たれました。
やっぱり、演劇はストーリーがあるので、
とらえ方は人ぞれぞれですが、人の心を動かすんだなと実感しました。
なので、私もちょっと良いこと言ってみたいな…と(笑)
いつか、林樹子が良いことを言える機会があるかもしれないので
みなさま、見に来てやってくださいませ。
それでは、今日はこの辺で!
次はヤスーミーに!
お題は「この夏やっておきたいこと」です!
よろしくー