2013年8月14日水曜日

手塚公演を終えて感じた事★荒木香捺

皆さん、こんにちは(#^.^#)荒木香捺です。私は手塚治虫ドラマシアターを終えて、次の日から佐賀の地元に帰省しております。特に難しい事は考えず、家族とゆったりした幸せな時間を過ごしております。こういう時間も時には大切だなって実感しておりますね。



さて、お陰様で手塚治虫ドラマシアターVo,4が無事に、幕を閉じました。観に来てくださったお客様、支えてくださったスタッフさん、共演者のみんな、影ながらいつも支えてくれる家族や友達、、、。本当に皆さんのお陰です。本当にありがとうございましたm(_ _)m



碧ちゃんの質問でもある、手塚公演を終えて、ですが、舞台というのは、本当にみんなでつくるものなんだって、ちょっと当たり前かもしれませんが改めて実感しました。全ての役者の力、スタッフさんや脚本、演出家の力、観に来てくださるお客様、みんなの力が合わさって、みんなの心が合わさって、それで初めて作品がつくれるんだなと。何かが、誰かが、少しでも欠けたらいけないのだなと。本当に、お芝居というのは繊細だなって実感しました。


今回私は、ブラックジャックの鯨にのまれた男という、繊細で深い素敵な作品に出演させていただき、母、京子という、役者冥利に尽きる役をいただき演じさせていただいて、本当に毎日が楽しく、幸せでした。役者やれていて幸せだなと本気で思えた公演でした。もちろん子供を生んだり育てたりも経験ないですし、16歳の息子がいる役という事で、生みの苦しみもかなりでしたが、それも幸せに思います。



この役をくださった、演出家の工藤さん、共演者のみんな、観に来てくださったお客様、本当に本当に皆さんに感謝です。これからも日々精進して、役者として成長し、皆様に魂を込めたお芝居をお届けしていきたいです。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m



さて、お次は今回プロジェクション担当で作品を影で支えてくれた、林きこちゃん、
きこちゃん、ありがとう(#^.^#)お題は、手塚作品で演じてみたい役、でお願いしますm(_ _)m


★ラッキー★



★ラッキー★